愛犬が可愛いあまり、おねだりされるとついつい自身が食べているものを与えてしまいたくなってしまう飼い主さんがいらっしゃるようです。
必ずしも人間の食べ物が害になる訳ではありませんが、NGな食材を与えてしまうと、思わぬトラブルが起こってしまう事も。
正しい知識を持って、楽しいペットライフを送りましょう!
犬に人間の食べ物を与えるならどんなものがいいの?
愛犬が物欲しそうに見上げる姿を見ると、食べていたものをお裾分けしたくなってしまうという飼い主さんの話をよく耳にします。
犬に与えても問題のない食べ物もありますが、基本的には栄養のバランスが考えられたドッグフードを与えるようにしましょう。
飼い主さんによっては、しっかりと調べた上で手作りのフードを与えている方もいらっしゃるようですが、正しい知識の元で適量に人間の食べ物を与えるのはいいと思います。
しかし、中には中毒性のある食べ物や危険な食べ物も存在するので、与える前にしっかり確認する事をお勧めします。
白米や豆腐、納豆はOK アレルギーに注意を!
人間の食べ物の中でも主食となる白米は炊いてある状態なら犬に与えても問題ありません。
野菜ならキュウリやズッキーニ、果物なら苺やスイカやバナナなど犬に害がない食材も沢山あります。
魚や肉もしっかりと火を通せば与えてもOKですが、寄生虫の問題や与える量も目安が異なりますので、与える前にしっかり確認しましょう。
他にも豆腐や納豆は犬に与えても問題のない食材ですが、アレルギーなどは注意して与えるようにして下さいね!
犬に与えると害のある危険なNG食材は?
人間の食べ物の中には、与えても問題のない野菜や果物もありますが、中毒性のあるものをうっかり与えてしまった場合、愛犬が苦しむ結果になってしまうこともあります。
例えば野菜の中でもアボカドや春菊、玉葱や長ネギなどネギ類やニラなどは犬の害になる成分が含まれているので与えてはいけません。
果物ですとイチジクやふどうやブルーベリーがNG食材の代表になります。
また、パンを与えてしまう飼い主さんもいらっしゃるようですが、菓子パンやパンの種類によっては犬に良くない成分が含まれている場合も多く、あまりお勧めできません。
その他にも、加工食品や人口調味料も与えないように気をつけましょう。
高カロリーのジャンクフードは絶対にNG!
ハンバーガーなどのジャンクフードは犬にとっても美味しそうで魅力的かもしれませんが、おねだりされても与えるのは危険です。
人間の食べ物の中には、私達人間にとってもあまり健康的とは言えないものが数多く存在します。
直接的な害だけでなく、塩分や糖分の摂りすぎやカロリーの摂りすぎにも繋がります。
私達人間は適量なら問題のないチョコレートやコーヒー、魚介類やナッツやアルコールなども犬に与えては危険と言われています。
楽しく安全なペットライフを送る為にも、愛犬に与える食材には充分注意してあげて下さいね。
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